映像制作・SNS運用の内製化支援って何するの?現場のリアルを公開

お客様との実際の支援風景

「動画制作やSNS運用を自社でやりたいけれど、内製化支援って実際どんなことをしてくれるの?」
「ただ座学で教わるだけなら、YouTubeを見るのと変わらないのでは?」

企業様から、そんな疑問の声をいただくことがあります。
確かに「教える」と言っても、何を、どこまで、どうやってやるのかは外からは見えにくいものです。

結論から申し上げます。
弊社の訪問レクチャー(内製化支援)は、単なる座学やノウハウの提供ではありません。
「御社のいつもの環境で、今ある機材を使い、実際に手を動かしてその場で動画を作り上げる超・実践型のトレーニング」です。

今回は、実際に私たちがお客様のオフィスに訪問した際、現場でどのようなレクチャーを行っているのか、その裏側を具体的にお見せします。

なぜ「いつもの環境」にこだわるのか?

セミナー会場の罠:「持ち帰ると再現できない」

動画制作のセミナーやスクールは多数存在します。しかし、設備の整ったきれいなスタジオやセミナー会場で学んだ方の多くが、自社に戻ったあとにこう仰います。

「教わった通りにやろうとしたけれど、同じように撮れない…」

これは当然のことです。
なぜなら、セミナー会場と御社のオフィスでは、「広さ」「窓からの光の入り方」「天井の照明の色」「背景に映り込むもの」が全く違うからです。
プロ用の照明機材が揃った環境でいくら上手な撮り方を学んでも、自社の会議室に戻った途端に動画が暗くなったり、色が悪くなったりして、手が止まってしまいます。

だから、「御社のオフィス」へ訪問します

私たちが最も大事にしているのは、「御社の機材で、御社の部屋でやること」です。

特別なスタジオは必要ありません。
普段使っている会議室や、店舗の片隅、あるいは工場の現場など、これから皆様が実際に動画を撮影していく「いつもの場所」に私たちが伺います。
環境を変えずに学ぶことで、「明日から自分たちだけで全く同じクオリティの動画が作れる」という確実な再現性が生まれます。

自社の環境での撮影風景

現場でのリアルな動き。実際にお伝えしている3つのステップ

では、訪問して具体的に何をしているのか。大きく分けて3つのステップで進行します。

STEP 01

まずは「置き方」から直す

撮影を始めるとき、いきなり録画ボタンを押すことはありません。まずはカメラ(スマートフォン)と被写体のセッティングから始めます。現場で徹底的にお伝えするのは以下の要素です。

  • 三脚の高さ:目線に対して高すぎるか、低すぎるか。数センチの違いで印象が変わります。
  • スマホの角度:あおり(下から)なのか、俯瞰(上から)なのか。
  • 光の向き:窓からの自然光は順光か逆光か。蛍光灯が顔に嫌な影を落としていないか。

これらを、「その場にある機材」で「その場で」直します。照明がなければ窓の近くに移動するなど、今ある環境の中でベストな見え方を作る方法をお伝えします。

STEP 02

撮ったものを一緒に見て、手元で修正する

セッティングができたらテスト撮影を行い、撮った素材をその場ですぐに一緒に見返します。

「頭の上の余白が少し空きすぎていますね」
「テロップを入れるなら、もう少し被写体を右に寄せましょう」

このように、映像のプロの視点から「どこをどう直せばよくなるのか」を、お客様の目の前で、手元で具体的に説明します。実際の映像を一緒に見ながら修正することで、感覚的に「良い映像の基準」がインストールされていきます。

STEP 03

見るだけでなく「実際にやってもらう」

私たちがやって見せるだけでは、スキルは身につきません。一番重要なのは、お客様ご自身の手でやっていただくことです。

言われた通りに三脚を動かし、もう一度自分で録画ボタンを押し、カメラに向かって話してみる。そして編集アプリでカットしてみる。
「その場で撮って、その場で直す」を繰り返すことで、頭で理解した知識が「手が覚えている技術」へと変わります。

お客様ご自身で手を動かす様子

担当者1名・スマホ1台からでも大丈夫です

担当者1名・スマホ1台からスタート可能

「うちは動画の専任担当なんていないし…」
「高いカメラやパソコンを買う予算はありません」

ご安心ください。私たちが支援させていただく企業様の多くが、最初は同じような不安を抱えていらっしゃいます。
大事なのは高価な機材ではなく、「伝えたいことを、適切に伝えるための基本」を知っているかどうかです。

まずは1回、今の動画やSNS運用を見てもらう「単発サポート」からでも構いません。
現場に合わせた最短で成果に繋がるアドバイスをさせていただきます。

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投稿者プロフィール

唐井 基行
唐井 基行
映像ディレクター/ウェブ解析士

外資系の映像制作、映画制作、MV制作などを経て2015年株式会社クロックタウンプロジェクトを設立。
クライアントにとって何が一番利益になるかを考えて中長期的な目線で制作、アドバイスなどを行っている。