年末商戦の考え方を解説!

クリスマスですね!皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回はいつものフレームワーク解説から外れて、年末商戦の考え方について書いていこうと思います。

年末商戦の対策は?

みなさんは年末商戦について何か企画をしたりプロモーションかけたりしているでしょうか?

年末はクリスマスがあり、すぐお正月があり、学生にとっては冬休みでもあります。

コロナ禍で巣ごもり需要が増えているという話はすでに色々なところで言われていますが、まだまだこれは継続しています。

そういう意味では一年で最大の消費が見込めるチャンスとも言えます。

そこで大事になるのがどこのイベントを狙って宣伝をするか、販売をするか決めることです。

クリスマスや祝日などはもちろん、最近ではAmazonのブラックフライデーセールは誰もが利用するイベントになりました。

これらの10〜12月に行われる様々なイベントの中で自社の商品はどの場所で、どのタイミングで売れるのかをしっかりと練ることがとても重要になります。

直前では遅い

現在はもう年末になってしまっていますが、年末商戦を戦う場合事前に綿密に戦略を練っておく必要があります。

具体的には年の初めに年間計画を立て、夏頃までの状況を見て都度微調整をしていくのが良いです。

余裕が無くなるとせっかく良いアイデアやプランがあっても付け焼き刃になってしまう可能性も高く、広告にお金をかけたのに成果が少なかったという結果になりがちです。

多岐にわたるツール

一言に広告・宣伝と言っても商材によって千差万別ですし、ウェブかリアルかでも様々分かれます。

ウェブで言えば、

・Twitter、Facebook、Instagram、TiktokなどのSNS広告

・Google、Yahoo!などのリスティング広告

・YouTubeの動画広告

・自社のHPやコンテンツでの宣伝

・メールやLINE公式アカウントなどでの宣伝・お知らせ

などなど。

リアルでは、

・ポスティング

・看板・張り紙

・宣伝カーを走らす

・宣伝を兼ねたイベントを開催する

・デジタルサイネージを作る

などなど。

これら以外にもありますが、何を選ぶにしても自社の商品に合った宣伝をしないと効果は出ません。

このようなたくさんあるツールの中から自分に合ったものを選び、どのタイミングでどういうやり方で宣伝・販売していくかを考えるにはやはり1ヶ月や2ヶ月前からだと間に合わない場合が多いです。

そして弊社もこういったアドバイスはお受けしていますが、外部の客観的な判断も取り入れて計画を練る会社様も多くあります。

まとめ

今回は年末商戦の考え方と題して解説しましたが、何よりも大事なのは常に余裕を持って計画していくこと、そして自分達の考え方だけに留まらず様々な意見を取り入れた上で判断することです。

そして弊社は映像/動画に特化したマーケティングアドバイスを行なっておりますが、戦略に関するご相談ももちろん承っております。

もうすぐ年が明けますが、この年末年始に来年の準備を考えてみては如何でしょうか?

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株式会社クロックタウンプロジェクトは映像制作、写真撮影、マーケティングアドバイスの3つの柱で成り立っております。

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投稿者プロフィール

唐井 基行
唐井 基行
映像ディレクター/ウェブ解析士

外資系の映像制作、映画制作、MV制作などを経て2015年株式会社クロックタウンプロジェクトを設立。
クライアントにとって何が一番利益になるかを考えて中長期的な目線で制作、アドバイスなどを行っている。