(徹底解説!)よく分からない映像制作の作業工程

映像制作を依頼する時、料金が高いというイメージも持っている方はまだまだ多いのではないでしょうか。

そしてどんな作業をしているのかを知らない方も多いと思います。

内容が分からなくて料金が高いとそれは不安になりますよね、、、、。

なので今回はそんな映像制作の作業工程について解説していきます。

調べてもイマイチ分からない料金

映像制作の料金はネットで調べると色々と出てきます。

最近だと相場が平均的にいくらという額も大まかには出てくるようになりました。

でもその料金に表示の仕方は「50万円〜」とか「20万円〜100万円」のように書いてあるようで自分に当てはめて考えるのは難しいという状況が多いのではないでしょうか?

弊社でもその部分はお客様によくご相談頂きます。

では何故パッと一瞬で分かるような見積りが出来ないのでしょうか?

それは一言で「映像制作」と言っても実はいくつものジャンルが混ざり合っており、内容によって複数の専門分野が関わるからなのです。

この記事ではそもそもどんな作業があるのかを分解してなるべく分かりやすく解説していきます。

映像制作のジャンル

映像制作には大きく分けて2つあります。

「実写映像」「CGの映像」です。

この2つの中でもいくつものジャンルに分かれますし、この2つが混ざり合って出来る映像も多くあります。寧ろ現在では混ざっている方が圧倒的に多いとおもいます。

実際は純粋に実写映像とCG映像を分けて制作することの方が少ないのですがここでは理解しやすいように分けて解説します。

ではまず「実写映像」から解説します。

実写映像の内容と料金

実写映像とはカメラで実際に存在しているものを映して作る映像ですね。

ドラマや映画もそうですし、芸能人が出ているCMなどもそうです。

では制作においての作業工程とスタッフなどをご紹介していきます。

1、企画

これはCG映像と共通ですが、まずは何を作るか企画を立てる必要があります。

これを提案してまとめるのがプロデューサーやディレクターの役目になります。この作業は長ければ数ヶ月クライアントと会議を重ねて決める場合もあります。

企画が決まったら内容を詰めて絵コンテを作っていきます。絵コンテとは制作する映像の下絵のようなものでそれを元にクライアントやスタッフと完成図を共有して進めていきます。(予算によっては字コンテと呼ばれる文章だけのものもあります。)

絵コンテが完成し、クライアントにも納得して頂けたら撮影の準備です。

2、撮影

撮影には色々決めないといけないことがあります。

「スタッフ」

「キャスト(役者)」

「機材」

「ロケ地(撮影場所)」

などを決めないといけません。

スタッフは主に、

・ディレクター

カメラマン

音声さん

・照明さん

・アシスタント

などがいます。

キャスト(役者)は事務所の俳優さんの場合もあればモデルさんの場合もあります。事務所以外でもフリーランスでやっている方にお願いする場合もあります。

予算や内容によってどこまで人を使うかは変わります。

なのでまずここで予算が大きく変わるポイントになります。

・スタッフにかかる費用

・キャスト(役者)にかかる費用

・機材のレベルによっての費用

・ロケ地の費用

これらが案件ごとに毎度変わるのでこういう映像だとキッカリこの値段です!と言いにくいわけです。

3、編集

さあ、撮影が終わったら編集作業に入ります。

ここでも予算を左右する色々な作業の選択肢があります。

・カット編集

・音声の整音

・BGMやナレーションの挿入

・エフェクトや特殊効果的な要素の追加

・テロップ入れ

・オープニングやエンディングを別映像として作る

などなど、色々な選択肢があります。

CGの映像制作

混同されている方も時々いるのですが、CGの映像制作は実写映像とは全く違う分野です。

簡単に言うと実写映像はカメラを使って撮影をして作っていく作業。CGの映像はパソコンのみで完結する作業です。(例外もありますがややこしくなるのでここでは触れません)

つまりキャラクターを出したいとか風景を作りたいとか言った場合、全てをパソコンで1から作らないといけないのです。

最近ではある程度作ってあるテンプレートや既存のデータなども販売されていて、そういうものの中から選ぶ形で良ければかなり費用を抑えられるようになりました。

とはいえ、オリジナルにこだわる場合はやはり1からの作業になります。

そして一言でCGと言っても2DのCG映像と3DのCG映像があります。3Dについては対応していない会社も多くあります。

3Dの映像制作となると実写とは全く違う分野の専門家が必要にになるので依頼する場合はしっかりと確認する必要があります。

弊社もCG制作に関しては2Dのみの対応となっていますので3Dの制作は専門ではありません。

なのでここでは2DのCG映像制作の作業工程を見ていきましょう。

1、企画

ここは実写映像と同じです。どのようなものを作るかを決めます。

同じく絵コンテを作りプロデューサーやディレクターが中心となって進めます。

実写と違うのはパソコンで全て作っていくため、絵コンテが必須になります。

または全てのカットを静止画で大まかに作成して、それを確認しながら内容を詰めていく場合もあります。

2、デザイン

絵コンテが決まったら必要なデザインを制作していきます。

ここで必要であれば作品に合うデザイナーがデザインを描いていきます。

予算によっては有料サイトなどのデザインを使用することもあります。

3、アニメーション作成

デザインも決定して素材が集まったらそのデザインを絵コンテに沿って動かしていきます。

どの程度アニメーションさせるかでも予算は変わってきます。

4、BGMやナレーションなどの挿入

BGMやナレーションなどに合わせて映像を完成させていきます。

まとめ

如何でしたでしょうか?

駆け足にはなりましたが、映像制作にはさまざまな作業工程があることは理解して頂けたかと思います。

今回ご紹介したような作業の中で必要なものを選んで頂き、お客様の状況に合わせた制作物を提供させて頂くのが映像制作会社です。

それを叶えるにはもちろんどのような成果を期待しているか?どのような用途で使用したいか?などのリサーチも必須となります。

弊社ではそのリサーチをしっかりとさせて頂いておりますので、お気軽にご相談ください。

メールでのお見積もりも対応しておりますが、どうしてもザックリとしかお答え出来ない場合が多いので、是非弊社のzoomでの20分無料相談のサービスをご利用頂ければと思います。

無料相談もお問い合わせフォームからご連絡ください。

ということで今回はよく分からない映像制作の作業工程を解説しました。

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株式会社クロックタウンプロジェクトは映像制作、写真撮影、マーケティングアドバイスの3つの柱で成り立っております。

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投稿者プロフィール

唐井 基行
唐井 基行
映像ディレクター/ウェブ解析士

外資系の映像制作、映画制作、MV制作などを経て2015年株式会社クロックタウンプロジェクトを設立。
クライアントにとって何が一番利益になるかを考えて中長期的な目線で制作、アドバイスなどを行っている。